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“まち”づくり

“まち”づくり

【フォレステージ上大久保 構想】
新たなまちの構想にあたって、立地は小学校や商業施設が近くにあることはもちろん、ハザードマップ等も参考に災害などのリスクが少なく地盤の安定した場所を選定しました。

グランドデザインについては、まちを点【核】・線【軸】・面【ゾーン、エリア】と3つの次元に分け、道路、土地利用、地形、植生、歴史など周辺環境を調査分析。
開発テーマを時【サスティナブル・永続】とし、暮らすほどに価値が深まる“まち”を目指し計画しました。
まちの点【核】は、
コモンから広がる、つながりとゆとり。

コモンとは、緑化されたオープンスペースで、住民が集えるコミュニケーションの場。このまちではコモンスペースを3ヶ所に設けました。このようなパブリックスペースはまちの景観のポイントになるとともに、人々につながりとゆとりをもたらします。
まちの線【軸】は、
人にやさしいメインロード。

まちの「軸」としてこのメインロードがあります。これはまち内部のネットワークの中心であり、周辺とまちをつなぐ役割もあります。独特のゆるやかな曲線とイメージハンプはまちの個性を表現するとともに、車の通過や交通速度を抑制。フォレステージ上大久保では人と車の共存をめざしています。
まちの面【ゾーン、エリア】は、
全体をつつむ、みどりのネットワーク。

まちの中心部にあり、四季折々の花と緑が美しく、ベンチや遊具を配置した陽だまりのような心潤うセンターコモン。エノキの大木がランドマークとなるウエストコモン。けやきをシンボルツリーとしたイーストコモン。これら3つのコモンスペースから、各区画に設けられる沿道緑化スペース、住宅地のシンボルツリーなどへ、緑が途切れることのないネットワークを形成します。


土地の記憶を継承するランドマークツリー
(エノキの大木・レンガウォール)

弁山塚伝説と共に古くからこの地に根付いているエノキの大木を、時と共に趣が出るレンガとロートアイアンのウォールで環境演出。“まち”の時を歴史にして刻んでいきます。